薔薇と海賊
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生没年不詳

『薔薇と海賊』(ばらとかいぞく)は、三島由紀夫の戯曲。全3幕から成る。女流童話作家のヒロインと、童話ファンの白痴の青年との恋愛劇である。現代風俗の跋扈する時代に、性欲を嫌悪する女と性欲を持たない男の恋を設定し、ロマンチック時代と同等の甘い恋の場面を表現させている。1970年(昭和45年)10月の再演時に、三島が客席で涙を流しながら観ていたという挿話がある作品である。

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薔薇と海賊
作者 三島由紀夫
日本の旗 日本
言語 日本語
ジャンル 戯曲
幕数 3幕
初出情報
初出群像1958年5月号
刊本情報
出版元 新潮社
出版年月日 1958年5月30日
装幀 藤野一友
総ページ数 158
初演情報
公演名 文学座公演
場所 第一生命ホール
初演公開日 1958年7月8日
劇団 文学座
演出 松浦竹夫
主演 杉村春子芥川比呂志
受賞
週刊読売新劇賞 戯曲部門(1958年度)
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