卵星雲
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生没年不詳
卵星雲(Egg Nebula)は、はくちょう座の方角に約3000光年離れた位置にある。双極性原始惑星状星雲である。その特異な性質は、空軍地球物理学研究所が1971年から1974年にかけて行った観測ロケットによる11μmサーベイのデータから、1975年に初めて記述され(その前に、この天体は、フリッツ・ツビッキーによって銀河対として天体カタログに収録されていた)。 卵星雲の特徴は、中央の恒星を取り囲む一連の明るい弧と円である。濃いガスと塵の層が中央の恒星を覆い、直接の光を隠している。しかし、中央の恒星からの光は、この殻の薄い部分を透過し、外側のガスの層を輝かせて明るい弧のように見せている。 塵の殻は、円盤とよく似ている。画像に写る双極的な構造は、この系が降着円盤によって生み出されるような角モーメントを持っていることを示している。さらに、円盤状の配置により殻の厚さが変わり、光が円盤の軸に沿って逃
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| 卵星雲 | ||
|---|---|---|
| 星座 | はくちょう座 | |
| 見かけの等級 (mv) | 14.0 | |
| 視直径 | 30″ × 15″ | |
| 位置 元期:J2000.0 | ||
| 赤経 (RA, α) | 21 02 18.75 | |
| 赤緯 (Dec, δ) | +36° 41′ 37.8″ | |
| 距離 | 約3000光年(920パーセク) | |
| 物理的性質 | ||
| 半径 | 0.2光年 | |
| 絶対等級 (H) | 4.2 | |
| 他のカタログでの名称 | ||
| RAFGL 2688, The Egg,Cygnus Egg, | ||
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